ハッシーの薬剤師のアルバイト大百科

2017年06月13日

必要書類は必ず用意しておきましょう

薬剤師がアルバイトとして働く時、職務経歴書が不要なところもあります。だからといって、履歴書だけで済ませるのではなく、やる気を示すためにもきちんと作成しておいた方が良いでしょう。書類選考があるならなおのことです。


やる気があることを伝えるためにも

薬剤師がアルバイトとして働く時は、最初に用意する書類の中に、履歴書だけではなく、職務経歴書を加えるべきです。求人情報の中身をチェックすると、不要となっているところもあるかもしれませんが、やる気を示すといった意味でも、絶対に用意しておいた方が良いでしょう。

どうしてもそこで働きたいと言う意思を伝えることにもつながり、採用担当者の第一印象を良くすることができます。最初に書類選考があると言うのであればなおのこと、その書類選考突破するといった意味でも、必ず作るように心がけておきましょう。

パソコンに雛形等を前もって作成しておけば、面倒だと思うことも少なくなるはずです。


ハローワークで指導してもらうことも大事

ちなみに、ハローワークに足を運ぶことによって、履歴書を始めとした必要書類の書き方を学ぶことができるという事は覚えておいた方が良いでしょう。きちんと指導してもらうことによって、採用担当者の印象を良くするきっかけにもつながっていくので、必ずマスターしておきたいところです。

ハローワークでプロフィール登録をし、求人情報を探しながら、アドバイスを提供してもらうといった流れにすると良いでしょう。そうすれば、ハローワークに在籍している職員がマンツーマンでキャリアカウンセリングを行い、こちらのプロフィールに基づいた、適している職場の求人をピックアップしてくれるので一石二鳥です。


職歴だけではなく具体的に書くこと

職務経歴書を作成するコツとしては、職歴だけではなく、特定の仕事をすることでどんなスキルやキャリアを積むことができたのかを書くことだと言えるでしょう。そうすれば、たとえ口下手の人も面接の時にしっかりとしたアピールができるようになるはずです。

それは履歴書においても同じことが言えるので、極力働いたときにどのような勉強をしてきたのか、その詳細を書くように心がけておいた方が良いでしょう。また、一昔前は手書きで作成するのが普通でした。しかし、今の時代ではパソコンで書類作成するのが当たり前の時代になってきたので、できるだけパソコンで作り、パソコン操作ができるということをアピールしておいた方が無難でしょう。


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