ハッシーの薬剤師のアルバイト大百科

2022年05月05日

薬の販売から接客まで幅広く行います

ドラッグストアでは、名前が広く知れ渡った市販薬から効果の高い医薬品まで販売されています。実は医薬品の中には薬剤師が在籍していないと販売できない種類があります。お客様への健康をサポートするために欠かせません。

効果の高い第一類医薬品を取り扱います

調剤薬局や病院が主な職場としてのイメージですが、ドラッグストアに就職する人も多くなっています。ドラッグストアでは登録販売士のスタッフも常駐しています。第2類や第3類医薬品であれば登録販売士が指導の元お客様に販売できます。

ただし、第一類医薬品は薬剤師が在籍してないと販売できません。ドラッグストアは店舗展開に積極的なので人材として重宝されているのが現状です。勤務形態問わず求人数は多いといえます。

仕事の内容は薬に関することだけじゃない

店舗の中には第一類医薬品も販売されています。これはお客様への服用への指導が必須で、登録販売者では取り扱いできません。症状を改善させる効き目が高いですが、一方で副作用などのリスクが懸念されます。購入したいお客様がいれば必要な情報を細かく伝える薬剤師が求められるでしょう。

他にも商品の品出しや管理、レジでの接客やPOP作りがあげられます。レジは混雑時には特にスピーディーな対応が求められます。一般的なスタッフも接客も行いますが、ドラッグストアではレジ打ちは基本となる仕事です。

スタッフ数が少ない店舗では、経験を積むとシフト管理を任されるかもしれません。多くの仕事に対応しないといけないのがドラッグストアです。色々な仕事を積極的に行いたい好奇心旺盛な方に向いている職場です。将来的に店舗を運営したい方やビジネスを考えている方にも適しています。

ドラッグストアで勤務することによるメリット

ドラッグストアは薬局や病院よりも幅広い仕事を経験できるためスキルアップします。店舗の管理や経営などにも関わるので働くだけで幅広いスキルが身につくでしょう。医薬品だけでなくビジネス業界にも生かされるのです。

早いうちかあら経営について学べば独立することも夢ではありません。また、正社員以外も給料が高く設定されているのがほとんどです。専門的な資格を必要とするのでパートやアルバイト勤務でも高い時給が期待できます。

初任給も調剤薬局や病院より高い傾向にあります。現在は、更なる店舗展開のために人材の募集しているドラッグストアも多いです。地域を問わず採用されやすいといえるでしょう。結婚や出産でいったん退職し、パートやアルバイトとして再就職するチャンスも高まっています。また、多くのお客様が来る店舗では人と関わる機会も多くなります。接客が好きで人の役に立ちたい方にはおすすめの職場といえるでしょう。調剤薬局や病院で経験を積んでドラッグストアへ転職する選択肢もあります。


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